WABIDREAM

ワビてる夢を追求する千利休の弟子です。ネタバレ(台詞バレ含む)多め。

彼のプラマイ事情3 +ヘタレなおじさん -肉食な彼(CV:茶介) 感想

 

どうも、千利休の弟子です。そしてあけましておめでとうございます。

 

今日は私の叔父を紹介します。

 

 

 

 

それが彼です。

 

どうも叔父と姪っていうと、

 

「わ…私 もう子供じゃないよ…」

「ちづる……!」

 

これしか出てこないんですが、この叔父と姪は聞いてる限りでは平和そうでしたね。血が繋がっていないからかな?  叔父と姪感があんまりない。

今回これを買おうと思ったのは、叔父と姪という関係が好きというわけではなく、ただ単に顔が良いのと、30代の男の人が好き、ヘタレなおじさんが気になるといった理由から買いました。神村勇仁、とにかく顔が良い。

今回ご紹介する私の叔父のスペックはこちらです。↓ (公式サイトで確認出来ることを知らなかった……。)

 

神村 勇仁(かみむら ゆうと)

10月16日生まれ 天秤座 O型 34歳
181cm/72kg

 

 

ゆうじって読むのかと思ったらゆうとでした。なんかゆうじの方が34歳っぽくない……?(?)

ていうか34歳って。ジャケット見たときは39歳くらいかな??と勝手に読んでいたら34歳て。個人的に34歳はおじさんではないと思うんですが皆さんどうですか?? いやだって世間の34歳ってあれよ?

 

綾野剛とか斎藤工とか柿原徹也よ??????

 

絶対おじさんではないと思う……。勇仁さん、もっと自信持って??? いや、叔父って意味では確かにおじさんなんだけども。

 

 

 

というわけで、以下、あらすじとトラック1と2、4と5の簡単な感想です。

そういえば何故全トラックじゃないのかというと、基本ネタバレが多いので、全トラックでそれをやってしまうとアレだからです。(訳:ぜひ買って確かめてください)

 

 

 

~あらすじ~

土曜の朝、ベッドでいつまでもゴロゴロしている勇仁を起こそうとすると「なぁ。おじさんとイイことしようか」とお誘いが。

ベッドで「イイこと」をした後、外にデートへ行くことになった二人は、帰り際にヒロインの友達に遭遇する。

てっきり女友達に遭遇したのだとばかり勘違いしていた勇仁が、男友達と分かって出た行動は――

 

◆トラック1◆

まず34歳の男性とベッドでイチャイチャ出来るのが羨ましい。そこ代わってください。いや姪は私だったわ。(クソ夢女)

 

「ん?  ん~ん……? どうした……?」

「ぅ〜どようなんだし、もう少し、寝かせてくれぇ~……朝は、よわい……」

「う~……もう立ち上がる気力もなぁい……」(←公式サイトのサンプルから聞くことが出来ます)

 

か わ い い か よ 。

 

これは34歳が発揮してはならない可愛さ。これは34歳。

と萌えてたら、腰がつって彼女にマッサージをしてもらう勇仁さん。

 

このトラックのおじさんポイントは

 

「肌なんて、こんなにピチピチでスベスベで。……おじさん臭いって……ぇ、そうか?」

「あ、あ?  あ!  あだっ!  こし、腰っ腰、つった!」

「あー、あーっそこ!  ぁそこ!  ぐぅぅぅ〜、ぐぅぅぅ〜……」

  

◆トラック2◆

おじさんとイイことする時間。

彼女=ご飯と言うタイプの彼氏でしたね。なんとここで、ヒロインはエプロンにショートパンツという破廉恥な格好をしていたことが判明。キスする時にふふふって笑う辺り、大人の余裕を感じる……。

 

ここの勇仁さんの

「いただきます」

「大丈夫だ。俺を信じなさい。……ぁはっ」

って口調が変わるところ、好きです。

ヒロインが先に達したあとに勇仁さんが「気にするな。朝の生理現象ってやつだ」とかなんとか言いながらやんわりおしまいにしようとするんですが、まぁやっぱり彼女が舐めちゃう展開。

先走りが出てた勇仁さん、これでも我慢してたんだけどなと苦笑い。ここに肉食を感じる……!

勇仁さんが出した後に「…………っあ! わ 悪い」って一瞬惚けてるところは凄いリアルだなーと思いました……

 

◆トラック4◆

不穏なピアノがTRIGGERトラックをお知らせします。

叔父と姪感が今まであんまりなかったんですが、ここで歳の差と血縁関係を気にしだす勇仁さん。

 

「こっちに向かってる女の子なんて誰も……」

「……もしかして、友達って、あの男か?」

「ふうん……」

 

 

~3秒後~

 

 

 

「行くぞ」(超ド低音)(超耳元)

 

誰かこのCDにジャンル「ホラー」と追加してください

 

◆トラック5◆

自分とこいつは付き合ってるんだぞっていうアピールをしたかったのか、彼女の腰を抱いたり手を繋ぐ勇仁さん。

その後「今すぐお前を食べたい」といってホテルに直行。

 

「いつもの俯瞰で見られない」っていう台詞がこのCDのなかで一番好きです。さらっと「俯瞰」って言えるのカッコよすぎ。

あとこのシリーズ聞いててちょっと気になったのが水音……耳にツンとするというか……喘ぎに合わせて衣擦れと水音があるのはとても素晴らしいんですが……!

 

 

ということで今回の勇仁おじさんの感想はここまでとしたいと思います。

個人的にそこまでヘタレというほどでもなかったかな……? という印象。

ただアニメイト特典ではホラー映画にビビるらしいですね!? 実は色々回ってやっとらしんばんで手に入れたので特典何一つゲットしてないんですよね……(人気凄い!)どちらの特典も気になるのでのんびり手に入れたいと思います。

 

あと前回の甘えたテトラの記事では、多くの方の目に留まったようで……! アクセス数が物凄いことになってました。ありがとうございます。割と痛い系のノリで書いてますのであいたたたってなったら即閉じてくださいね! そしてお気に召すようでしたら、今後も気まぐれに投稿していくのでよろしくお願いします。もしあれば感想等も気楽に残していってくださーい!